ほくベジが目指す土

僕は小手先のテクニックよりも土作りがとても大切ではないかと考えています。なぜなら土が健全であれば、野菜は勝手に育つからです。


秋に畑に余った小松菜の種をばらまいていたのですが、春になって大きくなってきました。今の時期はすでに虫が葉っぱをかじりはじめているはずなのですが、この小松菜はほとんど虫に食われていません。(ムクドリにはかじられましたが)この小松菜、すでに花芽をつけはじめているのですが、生で食べてもエグみがなくて美味しいです。


種をばらまいてからは一切なにもしておらず、農薬、肥料、被覆資材なども使っていません。ほくベジが目指しているのは、このような野菜が勝手に育つ土作りです。


このような土を作るには土壌にいる微生物を育てることが大切で、いかに土壌微生物が増える環境を整えるかが大事になってきます。土壌微生物が増えると、生える雑草の種類が変わり、野菜も健康に育つようになり、何もしなくてもほとんど虫に食われなくなるのです。


先日からこのブログでもお伝えしている畑作業は土壌微生物を増やすための仕事です。この作業の効果がでるのは半年後かもしれませんし、1年後かもしれませんが、家庭菜園の畑では何も生えなかった土壌が1年で先程のような小松菜が育つまでに変わりました。


自然環境の循環に少し手を添えて、勝手に野菜ができるような環境を作っていきたいと思っています。



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